エロとグロとの間には

いつまで経ってもこの本

小説十八史略(一) (講談社文庫)

小説十八史略(一) (講談社文庫)

が読み終わらないので更新ができぬ今日この頃です。全六巻多すぎ。読んでると思わず「君(を頃して死体をバラバラに切り刻んで塩漬けにして、家族を)泣かせたあいつの正体を僕は知ってる〜」と歌いだしたくなります。「人相食む」(TO・MO・GU・I)が異様に多いんですがorz トラウマになりそうだ。中国の史書って本当にこんなにグロ描写多いんだろうか。すげー国だ。