ながいながい旅

小説十八史略(一) (講談社文庫)

小説十八史略(一) (講談社文庫)

小説十八史略(二) (講談社文庫)

小説十八史略(二) (講談社文庫)

小説十八史略(三) (講談社文庫)

小説十八史略(三) (講談社文庫)

小説十八史略(四) (講談社文庫)

小説十八史略(四) (講談社文庫)

小説十八史略(五) (講談社文庫)

小説十八史略(五) (講談社文庫)

小説十八史略(六) (講談社文庫)

小説十八史略(六) (講談社文庫)

思えば遠くへ来たもんだ。読み終わったときそんなふうに感じました。歴史は旅のようである。大著。
とはいえ、読んでて面白い時代は何だかんだでやっぱり楚漢戦争時代と三国鼎立時代と宋代だなあ。司馬家の晋代〜五胡十六国〜隋の統一まではつまんなすぎて正直読むのが苦痛でしたorz
世界史人名辞典を引き引き記憶を呼び起こしながら読んでたので時間食った。センター世界史で受けたっていうのに忘れてる名前の方がはるかに多いっつーのが情けなか。

武則天則天武后)に惚れた!ありとあらゆる英雄の中で一番オトコマエだよ(*´∀`)