どこが仁の人だ

週末しかやれない三國志Ⅳ。別名・曹操のキモチになれるゲーム。そんなわけで人材の確保に余念がありません。文官が足りなすぎるんだって!「人材」の能力持った武将が最初の頃は曹仁くらいしかいなかったため、必死でわらしべ式に文官を収集していって今はそこそこ揃ってきたけどまだまだ足りない。知力99の郭嘉ですら助言が当てにならんときがあるんだよなあ…。郭嘉といえばをヤツを獲るためだけに戦争しかけて一国を潰したりしたものです。もう人材収集ゲームだろこれ。
今回はかねてから密偵を送りまくり流言飛語を仕掛けて悪口をいいまくり武将の忠誠度を下げまくりして準備に余念のなかった平原攻め。君主は劉備です。ヤツが最終兵器(※諸葛亮のこと)を手に入れる前に殺ってしまえ!というわけで大軍勢を編成して、一騎打ちで痛い目に合わされまくっている張飛関羽に対抗できるよう典韋にアイテムをやって万全の態勢での攻城戦。がんばって城門を破って勝ち、人間離れしたやつらを捕らえたのですが、張飛関羽趙雲も登用にまったく応じず、しかたなく捕虜に。そんな中で最後に君主の劉備だけは違いました。一回登用を持ちかけただけで「わしは役に立つ男だぞ」と媚びを売ってくるではありませんか。殿オオオオオオオ!という慟哭が獄中から聞こえてくるようですね。股肱の部下が「貴様などに仕える気はないわ!さっさと斬れ!」と言っているのにおまいって奴は…。
ちなみに君主より魅力の高い部下はイヤなのでさっさとアイテムを取り上げてやろうと思います。