ええい、福西を出せ福西を!

昨日の中国戦。こんなのサッカーじゃねーや。いつぞやのアジアカップ勝戦よりはマシとはいえ(さすが統制国家の行政指導!)命の危険を感じるふんいきでした。つーかもーやる気あんのかと。同じリアルファイトする気満々でも、サッカーする気も満々なお隣の国とか、とにかく走るのに必死で球際も強いお隣のお隣の国とか(こないだの試合はクリーンだった…意外…)に比べると、スピニングトゥホールドとかエルボーを堂々と食らわせることには熱心なのに点を入れることにはさほど熱心でないように感じた。数年前はもっと強かった(※サッカーが)。
こんなときは経験がモロに出るのか、キャプテンの啓太はブチ切れ気味&他の人も浮き足立ってる中で、中澤と加地さんと楢崎はとても冷静で頼もしかったです。
安田は大丈夫なのだろーか。ガンバサポは怒ってるよなあ、と思って記事探したらこんなのが↓
安田 脇腹にスパイク受け無念の交代
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/02/21/05.html

MF安田が後半10分、ゴール前で浮き球のシュートを放った直後、相手GKの右スパイクを右脇腹に受けた。ピッチに倒れ込んで「痛い」を連発し、そのまま担架で退場。DF内田によると「ウッチー、痛いです」と、なぜか敬語でうめいていたという。ロッカー室で横になり、腹部をアイシングするうちに痛みは引き、立ち上がって会話できるまでに回復。試合後、大事を取って重慶市内の病院で検査を受けたが、ケガ人続出のチーム状態でのアクシデントだっただけに周囲は青ざめていた。

こんなときに命がけで笑い取らなくていいからwwwwwww